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2歳3カ月のイヤイヤ期を乗り越える為には。寛大な心。

2歳3カ月のイヤイヤ期を乗り越える為には。寛大な心。

イヤイヤ期は親にとって大変な時期です。

自分がしたくない事は泣いてイヤイヤ。。

朝の忙しい時間にイヤイヤ期が発動したら、遅刻寸前なんてこともあります。

親によっては、すごくストレスがかかる時期。

真面目な親ほど、ストレスを抱えてしまう傾向にあります。

今日はイヤイヤ期を乗り越える為に必要だと思う事をまとめましたので、参考にしてもらえればと思います。

それでは行きましょう。



イヤイヤ期をどう対処するか

子供がイヤイヤ期になった時にどう対処していけばよいでしょうか?

個人的な考え方なので、参考にしてみてください。

寛大な心を持つ

寛大な心を持ちましょう。

相手は子供です。

絶対通る道だと思って、対応しましょう。

子供がやりたいと言った事は、出来る限り叶えてあげましょう。

子供が嫌がったら、時間をおいて落ち着いてから声をかけましょう。

子供は我慢できません。

その本質的な事を理解した上で接しないと、イライラばかりしてしまうと思います。

寛大な心と子供に付き合う体力が必要となってきます。

親が我慢する

親が我慢することが必要です。

親がこうして欲しいというのは、親がこうしたいと思っていることです。

我慢しましょう。

子供と親、どちらの意思を通すのか

親が折れる事ができる時は、親が折れましょう。

ただ、全て子供の言う通りにする必要はありません。

やるべき事はしっかりとやりましょう。

やるべきことは泣いてもやる

やるべきことは子供が泣いてもやった方が良いと思います。

歯みがきやお風呂、着替えや髪を乾かす、こういった事はしっかりとやっていきましょう。

歯みがきをしないと虫歯になりやすいし、お風呂に入らないと汗疹が出来たり、着替えないや髪を乾かさないと風邪を引いてしまいます。

ただ、イヤイヤになっている時にやるより、ちょっとだけ時間をおいて機嫌を良くしてから行うとすんなりできることがあるので、親の力が試されます。

ダメな時はダメなので、気負わずやっていきましょう。

出来るだけ楽しくやろう

出来るだけ楽しくやりましょう。

イヤイヤされると、めんどくさいし疲れます。

けど、親が楽しい雰囲気を出すと子どもも楽しくなってイヤイヤせずに出来る事があります。

楽しくできるような努力をしていきましょう。

イラっとしてしまう時は

親が努力しても、子供が言う事を聞かない事の方が多いです。

イラっとしてしまう人もいるでしょう。

そんな時は、親のメンタルを変えていかなければいけません。

自分もそうだったんだと思い込む

自分もそうやって育てられたんだと思いましょう。

自分だけが大変ではありません。

自分の親だって大変だったんです。

この大変な時期も思い出となります。

イラっとして、面倒で、疲れてしまいますが、自分もそうだったんだと思うと気持ちも楽になります。

完璧を求めない

育児で完璧を求めてはいけません。

なぜなら、親も子供も完璧ではないからです。

全てをしっかりこなしたいのはわかりますが、それは親のエゴかもしれません。

完璧をもとめず、のびのびと育児するのも良いのではないでしょうか?

全て完璧にできる子っていないですよ。

最終的に親の気持ち次第

イヤイヤ期を乗り越えるのは、親の気持ち次第です。

ストレスがかかってしまう人もいれば、子供はこんなものだと思って接する人もいるでしょう。

親によってイヤイヤ期の感じ方は色々です。

要は、自分次第です。

考え方を変えるのは難しいですが、少しでも楽になれるような考え方が出来るようにしていきましょう。

何度も言いますが、完璧を求めてはいけませんよ。

まとめ

イヤイヤ期を乗り越える為に必要な事はこうです。

・寛大な心を持つ

・完璧を求めない

・楽しく育児

よく、ネットやインスタなどで他のママさんのお話を見ることがあると思います。

しかし、自分の子供は他の子供とは違います。

性格や行動パターン、嫌な事も人それぞれです。

イヤイヤ期の頃は周りを見ると余計にきつくなる事があります。

周りを気にせず、自分の育児をしていくことが大事です。

せっかくの育児ですので、出来るだけ楽しくやっていけるようにしていきましょうね!

ではでは!



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