＊最終更新日2019.12.04
ついにやりましたよ！
ヘッドホンのイヤーパッドを自作しました！！！
いやー、今回やってみたけど僕はこういうのセンスないな。笑
まず寸法計らないで適当に作っちゃったんでね。。。
仕上がりが酷い。笑
今回の経験をみんなとシェアしていこうと思うので気になる方は読んでいってください！
ヘッドホンのイヤーパッドがボロボロ
5年前くらいに買ったヘッドホンのイヤーパッドがボロボロになってきました。
ヤバイですよね？笑
ペラペラ剥がれてこんな感じになってました。
よくこんなヘッドホンを使ってたなー。笑
面倒くさくてこのまま使い続けてたんですよ。
流石にこれはマズイと思ってイヤーパッド自作と調べていたら案外簡単そう？
って思っちゃったわけです。
これが泥沼の入り口。。。
そんなことを知らない僕はウキウキしながら素材を買いに行ったわけです。
準備するもの
僕が用意したのは
100均のフェイクレザー１枚
針と糸
だけです！
イヤーパッドのボロボロの部分を剥がしてフェイクレザーで縫い付けるというシンプルな方法。
フェイクレザーの黒が欲しかったんですが、近くの店に置いていなかったのでブラウンに決定。
針と糸は家にあったのでフェイクレザー108円で済みました！
安いなー。
さて、作業に入っていきましょう！
フェイクレザーを切り取る
イヤーパッドより一回り大きめにフェイクレザーを切り取りました。
まずこの適当さね。
綺麗な丸になってない。(笑)
縫い代がないと縫えないので長めに切っておきます。
ちなみに僕はここで小さめに切ってしまい泥沼にハマっていきました。笑
中の穴も寸法を測って切り抜きましょうね！
ここの寸法取りがめちゃめちゃ重要なのでしっかりと計算して作ると良いでしょう。
縫い始める
フェイクレザーを切り取ったら後は縫うだけです。
専門的な縫い方はわからないので小さい頃に習った縫い方で裁縫スタート。
うん。
全然ダメだね。笑
しっかりとサイズを計らないでフェイクレザーをカットしたので寸足らず。
縫い方も適当なので仕上がりが。。。
まぁヘッドホンで聞ければいいのでとりあえず気にせずやっていこう。
縫い目も目立つしサイズは合ってないし、ヨレヨレになるし。
自分でやるって難しい。
ていうか、僕のセンスが無いだけかも。
途中で心を折られそうになりましたが、ここまできてしまった以上、続けよう。。。
ちなみに僕の使っているヘッドホンはオーディオテクニカのATH-A900Xです。
新品のイヤーパッドは1600円くらいで売っていました。
この時点で、もう新品買いたい。。。
自分でやるには技術が無さすぎるし、時間がかかりすぎる。。。
まあ、１００円で済んだからいいか。(笑)
外側を縫い込んだら次は内側。
ここでも寸足らず。笑
自分の計画性の無さにビックリ。
けど、心のどこかで100均だし、ヘッドホンで聞ければいいから適当でいいやっていう思いがあったのも事実。
しかし、ここまで仕上がりが悪くなるとは思わなかったです。笑
上が外側だけ縫った物で、内外どっちも縫ったほうです。
まあなんとか使えそう。
けど、見た目がチョコドーナツみたいね(笑)
まあ聞ければいい。
気にするな自分。。。
時間がもったいないのでどんどん縫っていきます！
２時間後。。。
終わったー！！！
次はやらない。(笑)
次は新品買う。
さて、出来栄えは？
こんな感じです。
まあ、初心者なのでこんなもんでしょう。
それにしても酷いなー。(笑)
こうなるならしっかり寸法測ってリベンジしたい！
けど、面倒だからこれでいいや。(笑)
まとめ
しっかりと寸法測って、縫い目も目立たない縫い方をすれば綺麗に縫えるんじゃないかなと思ったり。
裁縫が上手い人は１００円で直せちゃうのでいいと思います！
僕は適当にやったので仕上がりも雑です。
次からは市販のイヤーパッドを購入しようと決意しました。(笑)
けど、自作すると愛着が湧く感じはありますね！
雑に仕上がるのも味がある感じになるので、案外好きかも。(笑)
あと、自分の好きな柄や色をチョイス出来るのも自作の良い所。
今回選んだ色も渋い感じなのでいい感じです。
ですが、縫い目が気に入らない！
縫い目大事ですね！
実際に付けても違和感ないしボロボロになるまでこれでいこう。
ボロボロになるまで何年かかることやら。。。
何年後に市販のイヤーパッドを買う！
見栄えがマジで違うんで！！！
恥ずかしくて他の人には見せられないですよ。。。
だってこんなんですよ？
恥ずかしい作品になってしまった。。。
ということで、結果的に見栄えは悪いですが問題なく使えるし１００円で済んだので良しとしよう。
自作でやってみたいという方、コストを抑えたいという方！
しっかりと寸法を測って縫い方を勉強してからトライしてみてくださいね！
ではでは！
