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自由な働き方を目指す。昔の常識に囚われるな!

自由な働き方を目指す。昔の常識に囚われるな!

自由な働き方をしたいと思っている人はいっぱいいると思います。

出勤時間や労働時間に縛られて仕事をするのがキツイと思う人は多いですよね?

出勤時間に関して言えば、今ではフレックス制の会社も多くなってきました。

自由な働き方をすることが出来ればストレスフリーだし、仕事も頑張ろうと思えます。

今日は自由な働き方にフォーカスした内容をお話していきます。



自由な働き方とは?

自由とは人によって価値観が違いますので、これといったやり方はありません。

ただし、一般的には出勤時間や休憩時間、出勤日を自由にしたいと思う人が多いようです。

仕事はしっかりやりつつ、自由なスタイルで業務をこなす事に羨ましいと感じる人が多いでしょう。

皆さんの自由な働き方の理想はどういったものでしょうかね?

正社員が良いという常識

正社員だと安定しているという常識があると思います。

パートやアルバイトより正社員の方が良いと思う人が大半です。

しかし、本当に正社員が安定しているのでしょうか?

自由という言葉からかけ離れている正社員。

ここをしっかりと考えていきましょう。

正社員である不自由さ

正社員である不自由さを感じる人は多いと思います。

ただし、正社員全ての人がそうではないということだけ理解してくださいね。

では、どういう点が不自由かをお話していきましょう。

会社に依存してしまう

正社員であると勤務する会社に依存してしまいます。

自分の収入減が今、働いている会社だけになってしまうのです。

少しでも評価を高くしないと思い、上司に媚びたり、成果を見せようと頑張ります。

そのせいで、精神的に疲れ果ててしまう人もいます。

会社が傾けば給料ダウンや最悪、解雇となります。

自由度はないと感じる人が多いでしょう。

副業禁止

これも不自由ですよね。

正社員になると副業がNGという会社が結構あります。

こういう会社に入ってしまうと、収入減を増やすことが出来ません。

その点、フリーターなどは色々な所から収入減を増やせるし、手広く仕事をこなすことができます。

もし、不況で解雇されてもすぐに働き先を見つけるだけですからね。

今の時代、仕事はいっぱいありますから。

正社員の方が不安定に思えるのは僕だけでしょうか?

会社の言いなり

会社の言いなりになってしまうのも不自由と感じる点ですよね。

会社がこうしなさいと言ったら、僕たちはそれに従うしかありません。

髪型だって自由に出来ない会社も多いですしね。

仕事とは関係ないところでも制約が出てくるので、不満という意見が多いです。

自由に働くことができるのは?

自由に働くことが出来るのはフリーターだと思います。

自分で選ぶ事が出来るのがメリットだと思います。

が、自分に甘い人だと悪い方向に行ってしまう可能性もあります。

出勤日数を選べる

出勤日数を選べるのはすごく良いですよね?

この月は一生懸命働いて、来月は休みを多めにしよう。

という事もできます。

自分の時間を作りやすいので旅行などにも行きやすいですね。

出勤時間を選べる

出勤時間も選ぶことが出来ます。

朝が弱い方、家庭の事情がある方は、フリーターだとストレスなく出勤できるのではないでしょうか?

出勤時間って結構重要で、朝バタバタしてしまうと自由が無いと感じてしまいます。

正社員だとフレックス制を採用している会社だと良いと思いますね!

正社員とフリーターはどちらが不安定?

正社員とフリーターってどちらが不安定だと思いますか?

僕は正社員の方が不安定だと思っています。

では、説明していきましょう。

あくまで、僕の意見ですからね!

正社員の収入源

正社員だと一つの会社に依存しています。

これってめちゃめちゃ不安定じゃないですか?

確かに、決められた固定給はあります。

サボっていても給料日には給料が入ります。

しかし、一つの会社からしか収入減がないのはめちゃめちゃ不安定だと僕は考えます。

フリーターは色々な収入源を持てる

フリーターは自由に仕事を選べるし、副業も問題ないので、複数の収入減を持つ事が出来ます。

手に職を付けていれば、単価の高い仕事だってできます。

不況の際、フリーターから切られるという話を聞きますが、切られたら別のところで働けばよい話ですからね。

正社員もそのリスクはありますしね。

色々な収入源を持てるのはすごく良い事だと思います。

年収で見る

正社員であろうが、フリーターであろうが、年収で同じくらいであれば自由度の高い方で仕事をしたいものです。

正社員は働く日、休む日は決まっています。

フリーターは自分で働く日、休む日を決める事が出来ます。

正社員とフリーター、年収が同じであればどちらでもよいわけです。

自分がどれくらいの年収が欲しいかと、どれくらいの自由度が欲しいかで働き方を変えるのが、今の時代の働き方なのではないでしょうか?

昔の常識を持っている人と仕事をするのは大変

昔の常識から抜け出せない人と一緒に仕事すると自由度が無くなってしまいます。

自由どころか、ストレスを与えてきます。

そういう社風の会社は長く働いても幸せにはなれないと思います。

柔軟に考える事が出来て、初めて自由を得ることが出来ます。

年齢が高い人と働くと大変だと思う事が多々あります。

ある程度、大きい会社の正社員だとこういう方がいるのではないでしょうか?

まとめ

自由に働く上で、フリーターの方が自由度は高いと思います。

フリーターで時間単価の高い仕事をこなし、収入も安定させることが出来れば、ある程度の自由を確保することができると思います。

正社員はいくら頑張っても給料は変動しませんし、拘束時間も決まっていますからね。

フリーターの方が夢があると思います。

ただ、フリーターは自己管理ができないと厳しいと思います。

正社員ももちろん良いのですが、昔の常識に縛られず柔軟な働き方を目指して頑張るのもアリだと思います。

正社員を辞めるのは勇気がいりますけどね。

自由な働き方をして、人生を楽しく生きてけるように頑張りましょうね!

ではでは!




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