iPhoneで録音する時に音質に不満を持ったことはありませんか？
普通の動画を撮るのであれば、iPhoneで問題ないと思います。
しかし、歌を歌う人や楽器を弾く人は満足できない方がいますよね？
そんな方に、iPhoneを高音質にする外部マイクをおすすめします。
音質向上を図りたい方は、見て行ってください。
SHURE MV88
僕が一番おすすめする外部マイクです。
手軽に使えるし、音質も他のマイクに比べ高音質です。
すごくクリアな音で録音することが可能です。
お値段も他よりは高いですが、どうせなら良い音質にしたいという方はこのマイクでしょう。
マイクの老舗メーカーの信頼
SHUREは老舗メーカーです。
音楽をしているならほとんどの方が知っているであろう、ダイナミックマイク。
SM58もSHUREですよね！
それくらいマイクでは実績のあるメーカーです。
レビューが良い
MV88はレビューが良いです。
なぜなら音質が良いから。
他のiPhone用マイクと比べると良いと思います。
個人的には上位に入ります。
MV88は音質はダントツですね。
ZOOM IQ7
ダントツのコスパ商品で有名なZOOM社からのマイクですね。
コスパを求める人はZOOMで決まりだと思います。
ダントツのコスパ
品質に対する値段が素晴らしい物があると思います。
コスパを求めてIQ7を購入する人も多いです。
若干曇って聞こえるという意見もありますが、設定で改善できます。
先ほど、紹介したMV88と倍以上の値段差があるのでコスパを求める気持ちもわかりますね。
品質も良い
個人的にはMV88の音の方が良いと感じます。
しかし、聞き比べなければIQ7でも十分な音質だと思います。
iPhoneのマイクよりは間違いなく良いです。
そこまで高いお金を払わないで、良い音質を求めている方にお勧めです。
Lightning端子で使えるマイクが便利
iPhoneのLightning端子で使用できる外部マイクの方が便利だと思います。
その理由を今から説明していきましょう。
iPhone７以降はイヤホンジャックが無い
iPhone７以降はイヤホンジャックがないので、ライトニング端子でないといけません。
なので、ライトニング端子の外部マイクの方が今後も長く使って行くことが可能です。
今、iPhone6sだから３極４極の変換アダプタで外部マイクを付けようと考えている方は、ライトニング端子をお勧めします。
変換アダプタが無いのが楽
変換アダプタが不要なのでスッキリ見えます。
そして、どの変換アダプタが合うかを考える必要が無くなります。
ライトニング端子と僕が紹介したマイクでiPhoneがハンディレコーダーになるのです。
これはすごく楽ですよね？
iPhoneがどんどん進化していきます。
まとめ
iPhoneに付ける外部マイクで悩んでる方には次の2つのマイクを検討すると良いと思います。
・SHURE MV88
・ZOOM IQ7
これらのマイクから選んでいくと無難なのではないかと思います。
iPhoneで高音質な動画を撮りたい方には必要な機材ですね。
ぜひ、高音質な動画を撮って自宅で動画を編集したり、YouTubeに動画をアップしてみてください！
きっと良い音質の動画が取れると思います。
ではでは！
