公開日:

短時間で効率良く筋トレをする方法。

短時間で効率良く筋トレをする方法。

短時間で効率よく筋トレを行いたい人は多いと思います。

サラリーマンなど、自分の時間が少ない方は短時間で鍛える方法が良いと思います。

今日は、そんな忙しい人向けの筋トレ方法を紹介していきたいと思います。



始めに

短い時間で鍛えるということは、効率よく鍛えるということです。

楽をして鍛える事が出来るという事ではありませんので、ご注意ください。

努力をしてこその筋肉だと再確認してください。

インターバルを短くする

時短をしたいならインターバルを短くしましょう。

短い時間で少しでも多く筋トレをするには、時間を意識しなければいけません。

インターバルを短く設定することによって、筋肉への負荷も増えるし時間短縮になります。

インターバルを短くし過ぎるデメリット

インターバルを短くし過ぎると、重量に対して回数が足りなくなります。

10回1セットの重量であれば、1セットをこなせるくらいのインターバルを取らなければいけません。

セット回数が上がらないと効果が薄くなります。

短くし過ぎる事に注意して、少しでもインターバルを短く設定していきましょう。

重量を少し軽めに設定する

高重量を扱うには、時間効率が悪くなってしまいます。

少し軽めの重量で筋肉を追い込んでいきましょう。

高重量はインターバルが長い

高重量を行うにはインターバルが長くなってしまいます。

そうすると目標のセット数を行うには時間がかかってしまいます。

高重量は時間のある時に行いましょう。

重量を軽めにする理由

理想は、自分に最適な重量で行います。

しかし、重すぎて追い込めないと思うのであれば重量を軽くしてあげる必要があるでしょう。

重すぎるより、少し軽くてもフォームを意識して筋トレしましょう。

筋肉を効率よく追い込めるかが重要となってきます。

常に負荷が乗る事をイメージする

腕を下げる時などの負荷が無い時も、負荷を乗せるよう工夫しましょう。

ダンベルプレスをするのであれば、ダンベルを下ろす時も胸に負荷を乗せましょう。

片道だけの負荷でなく、往復の負荷を与えるようにすることで効率よいトレーニングになります。

負荷をイメージすると効率的

負荷をイメージしましょう。

負荷が乗っている状態は筋肉を使用している状態です。

負荷をイメージするのとしないのでは、筋トレの密度がまるで違います。

きついトレーニングとなりますが、筋トレの密度を高くしていきましょう。

鍛えたい部位がパンプするまで行う

鍛えたい部位がパンプするまで筋トレを行いましょう。

もう上がらないという限界までやり切りましょう。

それが一番効果の高い筋トレ方法です。

低重量高回数もおすすめ

重量が上がらなくなってきたら低重量高回数もおすすめです。

軽い重量を限界まで上げ続けるとパンプするでしょう。

筋トレ終盤に低重量高回数は効果的ですよ?

パンプするまでやめない

1セットの目標回数でやめないでください。

パンプするまでやめないのが重要です。

少しでも余裕がある状態でやめるのは非効率的です。

絶対にパンプするまで行いましょう。

まとめ

短い時間で効率よく鍛えるには次の注意点に気を付けてください。

・インターバル時間

・重量

・パンプするまでやめない

個人的にすごく重要なのは、パンプするまでやめないという事です。

自分に厳しくトレーニングすることで筋肉はパンプします。

この刺激が筋肉を大きくするのです。

短い時間で自分に追い込んでかっこいい体を目指しましょうね!

ではでは!



筋トレカテゴリの最新記事