どうもkawarionです!
皆さんは一人でギターを弾く機会が多いですか?
僕みたいに、一人黙々とバンドも組まずに弾いている系ギタリストですか?(笑)
そんな方々にはぜひともおすすめしたい物があります!
これがあるだけで5倍は楽しくなりますし、上手くもなります!
それは、、、ルーパー!!!
ループステーションがあると一人でもやれることが多くなってきます!
そうすることによって、楽しくなるし上手くもなります!
嘘だと思う方。。。
これはマジです!
努力はしないといけませんが、絶対に上手くなります!
とりあえず、ルーパーについて僕なりのお話をしていきますので見て行ってくださいね!
では、いきましょう!
ルーパーとは?
ルーパーとは音を繰り返すエフェクターです!
ループステーションとも言います!
自分が弾いたフレーズを録音し、再生してくれるものです。
僕が好きなエドシーランというアーティストも使っているので、どんな感じで使用しているか聞いてみてください!
こんな感じです!
凄いですよね?
このように弾いた音を繰り返して音を重ねて曲を構築していくことも可能です!
一人で弾く方はやりがいのある演奏になるのではないでしょうか?
バッキングとソロが鍛えられる
バッキングとソロを鍛えられるというのは一人セッションが出来るからです!
一人セッションをするには、バッキングをループさせます。
そして、そのバッキングに対してソロを弾きます。
という事は、バッキングもソロも自分で弾かないといけません。
当然、どちらも上手くなりますよね?
色々なバッキングパターンも覚えるだろうし、ソロに関しても引き出しが多くなると思います。
アドリブがしたい方もこれで鍛えられると思いますね!
一人遊びをすることで上手くなるものです。
一人セッションでかっこいいソロを弾けるように練習しましょう!
自分だけで何役も出来る
一人でギターを弾いているとギターとボーカルぐらいの役割しか出来ないですよね?
しかし、このルーパーがあれば色々なパートを一人で出来ます。
リズムはギターを叩いたりカッティングで取れるし、マイクをもう一本用意してコーラスやポイパも取り入れることが出来ます。
ギターでベース音も入れることも出来るし、本当に工夫次第で色々な事が出来ます!
色々な音を重ねることによって一人で弾いている風には聞こえないくらいの演奏をすることが出来ますよ!
一人でギターを弾いている人にもってこいの機材ですね!
アレンジする力が身に付く
ルーパーをいかにして使いこなすか。
曲をコピーするときにループプレイを組み込むと自分でアレンジする力が身に付きます。
ギターをコピーして弾いていると、次は自分で曲を作りたいとかアレンジして演奏したくなるものです。
ある程度、曲をコピーできる人はアレンジ力を鍛えたいと思ってくるはずです。
そんな時に、このルーパーがあれば自分で工夫しアレンジするきっかけになります。
さらなるレベルアップ出来るきっかけになれば、今後のギター人生にとってプラスですよね?
ちなみに僕はルーパーのおかげで成長しました!
一台ぐらい持っていてもいい機材だなと思います。
まとめ
ルーパーがあると色々遊ぶことが出来ます。
一人セッションは本当に練習になりますよ?
ループプレイも奥が深くてやりがいがありますしね。
ある程度、ギターを弾けるようになったら新しいステップアップをしてみましょう!
そこで勉強してまた成長しますから!
ルーパーはなかなかお値段がしますが買えない金額ではないし、自分を成長させてくれるものだと思ってます。
そして、楽しい。(笑)
興味のある方はぜひ手に入れて遊び尽くしてみてくださいね!
ではでは!
最後に
上記で紹介したエドシーランの動画で使用しているルーパーを紹介します!
ちなみに僕もこれを買いました。(笑)
2チャンネル録音できる仕様になっていて色々出来るルーパーとなっております。
お薦めなので紹介しておきます!
ではでは!
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