仕事をしていると色んな人がいるなと思い知らされることがあります。
すごく優秀でこの人すごい!って方も、この人ちょっと。。。って方もいます。
そんな中、今日は仕事で文句しか言わない人の特徴をお話していきたいと思います。
一緒に仕事をしていて文句しか言わない人と会った事がある人は共感できるかもしれませんし、見たことが無い人でも今後出逢うかもしれないので、ぜひこの記事を見て行ってください。
文句しか言わない人の特徴
文句しか言わない人の特徴を挙げていきます。
もし、自分も当てはまると思ったら要注意です。
これらの事例を反面教師として学んでいきましょう。
能力が低い
基本的に、文句を言う人は能力が低いです。
人には大変だと感じるラインがあります。
例を挙げると、Aさんは仕事が10個から大変だと思うがBさんは5個から大変だと思う感じです。
文句を言う人は間違いなく後者です、
そして、文句を言う人は仕事の許容量が低いんです。
仕事が出来る人は、処理能力も高いし物事を広く捉える事ができるので、そこまで文句は出ません。
文句ばかりの方はほとんどの方が能力が低い傾向があります。
自分が能力が高いと思っている
能力が低いんだけど、自分では能力が高いと思っています。
これが一番やっかいです。
自分が相手より上だと思い込んでいて、立場の下な人にだけ強く当たったり文句をいう人が一番やっかいです。
仕事をしていて年上で上司の人から強く当たられて細かい内容の注意をたくさん受けたら嫌になっていきますよね?
能力が低いので、相手の気持ちになってあげられないのです。
こういうパターンの方がいたら本当に危険なので、その職場から立ち去る覚悟も持っておいたほうがよいでしょう。
結局やりたくないだけ
色々な理由を付けて文句を言いますが、結局やりたくないだけです。
面倒な事に対して、すごく文句を言います。
面倒な仕事を持ってくると機嫌が激変し、その方に文句を言い始めます。
ですが、結局やらなければいけないのでその仕事をやるようです。
私からしたら、どうせやるんだったら「了解しました」の一言で良いのでは?と思います。
なにか言わないと気が済まないのでしょうね。
話が長い
文句を言う人は話が長い傾向にあります。
文句を言った後は、昔はこうだったとかこれは意味が無いとかずっと言っています。
そのせいで、文句を言われたほうは数分間、その人の話を聞くだけの時間になってしまいます。
仕事が出来る人は、話も短くスムーズに仕事させてくれるのですが、文句を言う方はほとんどがこういう傾向にありますね。
どう対処したらよいか
では、どう対処したらよいでしょうか?
これはその人の環境や度合いによって変わると思います。
一応、参考例をお話していきます。
関りを少なくする
出来るだけ関りを少なくしていきましょう。
直接やり取りをしないようにします。
オフィスだったらメールなどで要件を伝えましょう。
ですが、絶対その人とやり取りしなければいけない人だっていますよね?
そういう方は現状、その状況から抜け出すのは厳しいと思います。
部署移動を志願する
部署移動で解決できそうなのであれば、部署移動をお願いしましょう。
上長に事情を話して、どこか関係性の少ない部署に異動させてもらうのです。
理由を話せば移動させてくれるかもしれません。
だってパワハラみたいな扱いの事案ですからね。
ずっと嫌な人と仕事をするより、違う部署で働いたほうが良いです。
転職も視野入れる
転職も視野に入れましょう。
大きい会社だったら部署移動などの手段が使えますが、小さい会社だとなかなか厳しいですよね?
そんな時に、我慢してその会社で働くのも良いとは思いますが、それで人生が楽しいのかと言われるとそうではないですよね?
あなたの年齢や転職経験によって色々考え方があるとは思いますが、あなたが納得のいく給与金額で楽しい人生になりそうな方を選択したほうが良いと思います。
転職活動は面倒ですが、転職している人はあなたが思っているよりたくさんいます。
転職は悪い事ではないので、検討する価値はあると思います。
まとめ
文句を言う人と仕事をすると本当に面倒くさいです。
文句を言われる人も嫌な思いをするし、文句を聞かされる方も面倒くさいです。
そして、文句ばかり言う人は自分の行動で自分の価値を下げてしまっています。
これは非常にもったいない事です。
○○さんはめんどいよねー。って陰で言われるのは嫌ですよね?
あなたは悪い見本が近くにいると思うので、絶対にそうならないようにしなければいけません。
そして、文句を言われている人は自分の環境を変えていくことも必要でしょう。
文句を言う人は今後もずっと文句をいいますから。
これを機に、しっかりと今後を考えて行動していきましょうね!
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