筋トレを始めたばかりの人ってあまり効果の無い筋トレをしていることがあります。
頑張って筋トレしているんだけど成果が感じられない。。。
と感じる人も少なくないでしょう。
せっかく自分に厳しく辛い思いをして筋トレをしているのに成果として現れないのはやる気が無くなりますよね。。。
今日は筋トレ初心者が失敗する理由をお話していきたいと思います。
筋トレを始めたばかりの方はぜひ、見て行ってください！
筋肉が生成される仕組みを考える
まずは筋肉が出来る仕組みを知らなければいけません。
どうすれば筋肉が付くのか。
何をしなければ筋肉は付かないのかをしっかりと理解する必要があります。
摂取カロリー＞消費カロリー
筋肉が出来るには、摂取カロリー＞消費カロリーにしなければいけません。
筋肉が増えるという事は体が大きくなるという事です。
太る勢いで食事を摂らなければいけません。
ダイエットしながら筋肉を増やそうなんて考えている方は考え方を変えてください。
たんぱく質を積極的に摂取する
たんぱく質は積極的に摂取してください。
筋肉の材料はタンパク質です。
アミノ酸なども必要なのですが、基本的にはタンパク質が必要です。
いくら筋トレを頑張っていても、たんぱく質を摂取しなければ筋量は増えていきません。
鶏むね肉や赤身肉などの高たんぱくな食材を食べてたんぱく質を摂取しましょう。
お金はかかりますが、プロテインで補う方が楽だと思います。
太る事を恐れる
先ほども言いましたが、太る勢いで食べなければ体は大きくなりません。
体が細い状態を保ちながら筋肉を増やすのは本当に大変だし時間が掛かります。
筋肉を増やしたいなら一定期間、太った状態でいなければいけないのです。
いっぱい食べていっぱい筋トレ
筋肉を付けるには一日3食ではほとんどの方が足りないと思います。
食事量を増やして空腹な状態を無くしてあげましょう。
一日に5食は食べたいところですね。
たくさん食べてたくさん筋トレをすればみるみるうちに筋量が増えるでしょう。
自分に厳しく筋トレする
自分に厳しく筋トレすることが筋量を増やすには必要です。
筋肉を追い込むことによって筋量が増えていきます。
筋肉を追い込むことって案外難しいんですよねー。
中途半端に筋トレしても効果が薄いです。
自分の限界を知る
現状の自分が上げられる重量を知ることが必要です。
無理な重量を上げても筋肉を追い込むことは出来ないし、軽すぎても効果が薄くなってしまいます。
よくあるのが、２パターンです。
・きつくて軽い重量を扱う。
・見栄を張って重すぎる重量を扱う。
どちらもよくありません。
自分の限界の重量を確認してから筋トレを行いましょう。
最終的には減量する
最終的には減量を行い、バキバキな体に仕上げます。
減量のやり方もしっかりと理解しておきましょう。
筋肉を付けるためにたくさん食べて太っても減量しないとかっこいい体を手に入れる事が出来ません。
減量でも失敗することがあるので、筋量を増やした後も考えておきましょう。
まとめ
・たくさん食べる
・たくさん筋トレする
・自分を追い込む
この三つをしっかり管理すると筋量は増えていきます。
しかし、筋トレの内容が甘かったり、量が足りなかったりすると思った通りに筋量が増えていきません。
筋量を増やす為にたくさん食べても、脂肪ばかり増えてしまう可能性もあります。
そして、太った体を減量で締めないといけません。
かっこいい体を手に入れるにはそれなりの努力と期間が必要です。
自分がかっこいい体になったことを想像して頑張るしかありません。
どんな食事を食べればよいか分からない人はマッスルデリなどのサービスもあるので利用するのも手だと思います。
ぜひ、かっこいい体を手に入れて明るい人生にしていきましょうね！
ではでは！
