ギターを弾く上で、基礎トレはめちゃめちゃ重要です。
出来るだけ早いうちから基礎トレを学んでいった方が絶対に良いです!
どうもkawarionです。
ギターが上手い人は基礎トレがしっかり出来ています。
基礎トレをすることによって、雑な演奏が改善され演奏自体の質が上がります。
基礎トレ恐るべしですよ。。。
しかし、どんな基礎トレをすれば良いか分からない人もいると思います。
特に独学でやられている方。
こういう方には、何かしらの基礎トレの形があった方が良いと思います。
僕も独学でギターをやっているので、何かしらの道筋が欲しかった記憶があります。
そこで色々調べて購入したのがこの教則本!
この基礎トレ本はめちゃめちゃ勉強になります。
これを網羅したら最強です。笑
では、どんな所が良いかをちょっとだけ紹介していきます。
基礎トレに興味のある方は見ていってください!
基礎トレのバリエーションが多い
この本に書かれている全ての基礎トレを出来るようになったらめちゃめちゃ上手くなります!
ってくらいバリエーションが多いです。
技術においても理論においてもしっかりと学ぶことができます。
指板上での上行下行や横移動などもすごく鍛えられますよ!
とにかくバリエーションが豊富なので、この一冊を真面目に取り組めば絶対に上手くなります!
しっかりと基礎トレに励みましょう!
スケールやコードも学べる
使用頻度が高いスケールやコードなどを使った基礎トレがお勧めです。
基礎トレをしていくうちに、スケールやコードを理解していくことができるからです。
どの音から成り立っているかや、音の並びなどを把握することが出来ます。
メジャースケールからマイナースケール、ペンタトニックなど、ものすごく使用頻度の高いスケールを覚える事が出来ます。
コードの型からスケールを覚えていく方法なので、コードを弾きながらアドリブしたい人は参考になると思います。
コードに関しても、トライアドなどの理解も深まるので実践での応用力が身に付くと思います!
ぜひ、練習して身に付けていきましょう!
自然と理論が身に付く
この本で練習していると自然と理論が身に付きますね。
スケールやコードもですが、ダイアトニックコードなども出てくるので実践に使えるものばかりです!
さすが、人気の教則本だなーと感心。
基礎トレは技術だけでなく、理論も絡めた事をするべきです。
技術も鍛えて理論も鍛える。
それが出来るなと感じましたね!
上手くなりたい人は良い教材だと思います!
まとめ
基礎トレをしたいけど、なにをやろうか迷っている人はこの本で練習すると上手くなると思いますねー。
音楽力が身に付く教材です。
ただ曲をコピーするだけではなく、自分で考えて音楽を作っていきたい人向けですね。
この本のタイトルに一生使えると書いてあるのですが、ほんとに使えるかも。(笑)
それぐらい内容の濃い本です。
ちなみに、ソロやモードに特化したバージョンも売っているので自分が鍛えたいものを購入するのが良いと思います。
いっぱい練習していっぱい上手くなりましょうね!
日々、努力あるのみ!
ではでは!
コメントを書く