筋肉質な体や引き締まった体を目指している方。
皆さんはいつ頃までに体型を直そうと努力していますか?
肌の露出が多い夏までに仕上げたいと思っている方が殆どだと思います。
しかし、夏から始めてもすぐに理想の体型になるわけではありません。
ワンシーズンで体を鍛えたいのであれば、冬の間に鍛えるべきなのです!
では、その理由をお話ししていきましょう。
筋肉はすぐには付かない
筋肉は筋トレをしたからといってすぐ付くわけではありません。
夏直前に焦って筋トレしても間に合わないのです。
筋肉は一か月に1kg程しか増えないと言われているくらいです。
計画的にトレーニングしなければいけないのです。
太らなければ筋肉は付きづらい
筋肉は太らなければ付きづらいです。
筋肉はオーバーカロリーの時に付きやすいです。
という事は太りながら体をでかくしていかなければいけません。
細い状態で筋肉だけ増えるわけないですよね。
筋トレしているのに、体が太っていくのは精神的に辛いですが仕方ありません。
太りながら筋肉を付けていくのがセオリーとなります。
脂肪を落とす期間が必要
太りながら筋肉量を多くしたら、次は脂肪を落とさなければいけません。
減量も1~2カ月かかります。
夏に太っていたら筋肉が付いても見た目がだらしないですよね。
しっかりと減量期間を設けて、体を締めていきましょう。
冬は太っていても目立たない
冬に筋トレをするメリットは冬は太っても目立たないことです。
冬にバルクアップ(太りながら筋量を増やす)して春に減量を始め、夏に仕上げる。
これが僕の中での鉄板パターンです。
夏にバルクアップしても良いのですが、個人的には冬に体を隠しながらしたいものです。
まとめ
夏に体を仕上げるためには冬に筋トレをするのが一番だと思います。
しっかりと筋肉を付けたいなら、秋が始まってから筋トレし始めるとよいでしょう。
体は鍛えていたほうが良いです。
健康的ですし、自分を律する力を養う事が出来ます。
しっかりと鍛えた体で夏を楽しみましょう!
ではでは!
コメントを書く