あなたの上司はどんな方ですか？
尊敬できる上司でしょうか？
社会人をしていると、上司と接すると思います。
良い上司もいれば良くないと言われる上司もいます。
仕事をしていると上司に対してガッカリする事もあるでしょう。
今日はそんな尊敬できない上司についてお話していきます。
持つべきものは有能な上司
これだけははっきりしています。
上司が良い人だと仕事をする上で、ものすごくストレスが少ないです。
逆に良い上司に当たらないと部下は結構なストレスを感じてしまいます。
部下はどんなに頑張っても上司を変える事が出来ません。
最悪、部下が退職してしまうという事に繋がってくる事もあります。
部下にストレスを与える上司の例
ここで僕が実際に感じた良くないと言われる上司の例を挙げていきたいと思います。
共感できる事もあると思いますので、見てみてください。
能力が低い
能力が低いと感じるポイントが結構多い上司に対して、部下はストレスが溜まります。
年功序列も大事だと思うんですが、能力を見定めて役職を付けてくれと部下は皆言います。
やはり、能力が低いと上司として説明する場面や、工夫する場面で頼りないししわ寄せが部下にきます。
能力が低いと部下の意見も聞きませんから、能力の低いと思う上司に当たってしまった場合は我慢することが多いでしょう。
小言が多い
小さい事に対して小言を言ってきます。
ほんのちょっとのミスに対しても、休憩中に言いに来ます。(笑)
それくらいちょっと直すだけだろ。みたいな事でもいちいち言います。
上司も間違えるんですが、自分の時は笑って誤魔化します。
細かい上司を持つと部下は結構大変かもしれません。
部下にもある程度気を遣える上司が良いのだと思います。
口だけは良い事を言う
口だけは良い事を言うんですが、行動が伴いません。
口だけだと信用が無くなります。
行動が伴わなければ部下は付いてきません。
部下にも慕われないのは間違いないですよね。
仕事を丸投げ
ちょっとした仕事でも丸投げしてきます。
５分くらいで終わるような仕事でも丸投げ。
やってくれと言う前に手を動かせば終わるのではと。。。
助け合いの考え方が無いので、仕事はほとんど丸投げです。
あなたの雑用係ではないんですと言ってしまいたくなります。
仕事が出来る人を狙って言ってくるあたりが確信犯ですよね。
言ってることとやってる事が違う
言ってることとやってる事が違います。
何日か前にこうしろと言っていたのに、今日はああしろに変わります。
気分で意見が変わってしまうのは上司としての能力が無いですよね。
人にはこうしろと注意するのに、自分はやっているのも良くありません。
信頼できなくなります。
上司を変える事は不可能
上司を変えようとしても、部下の力では難しいです。
そのせいで部下はずっとストレスを抱えて仕事するのです。
もし、出来る上司が自分の上長だったら。。。
仕事の出来る人が辞めていくのもそういった理由があるのかもしれません。
自分が我慢するか辞めるか
ここで2択が発生します。
自分が我慢するか新しい仕事を探すか。
これに対しては自分で考えて行動したほうが良いと思います。
だた、これだけは言っておきます。
我慢しながらの仕事は幸せなのでしょうか？
仕事はいくらでもあります。
今の環境を変えるのは怖いと思います。
自分が動くことで自分の周りの状況も変わるものです。
何かを変えたかったら自分も変える必要があります。
上司の愚痴は結構多い
上司への愚痴は結構多いです。
人はそれぞれ考え方が違いますからね。
全員に好かれる上司はなかなかいないでしょう。
ただ、ほとんどの部下に嫌われている上司は何かしらの理由があります。
そんな上司が自分の上司だったら考え物です。
良い上司が付いてくれればよいんですけどね。
自分も成長しなければいけない
上司だけに求めても良くありません。
部下として、自分も成長しなければいけません。
上司をサポートし、良い環境を作っていく必要があります。
これは今の会社を辞めても使えるスキルです。
ぜひ、向上心を持っていきましょう。
まとめ
能力の低い上司を持つと仕事でのストレスはものすごく高まります。
ただでさえ仕事をしたくないのに、更に仕事をしたくなくなります。
自分の努力次第では上司は変える事が出来ないので、自分が変わるしかありません。
ぜひ、何年か後の自分をイメージしながら行動していきましょう。
あなたの人生が楽しくなるように行動していきましょうね！
ではでは！
