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短い時間で効果的に筋トレする。欲張らない事が大事!

短い時間で効果的に筋トレする。欲張らない事が大事!

自宅で筋トレをする際に、短い時間で済ませたいことはありませんか?

忙しかったり、筋トレに時間を割けない時は短い時間でパッと済ませたいものです。

そんな時は短い時間で集中して筋トレすることが重要となります。

では、具体的にどういった筋トレをすればよいのかを詳しく見ていきましょう。



一つの部位を鍛える

短い時間で筋トレするなら一つの部位を徹底的に鍛えましょう

胸トレなら胸トレだけをしっかりと行いましょう。

腹筋なら腹筋だけを限界まで行いましょう。

なぜ一つの部位だけなのか?

一つの部位だけ行う理由は、筋肉を追い込むことが必要だからです。

短い時間で色々なトレーニングをしても筋肉を追い込むことができないので効果が薄くなってしまいます。

15分しか時間を取れないなら、15分を一つの部位に使ったほうが効率よく筋トレが出来るのです。

欲張って、色々なトレーニングをしてしまうのが一番効率的ではないやり方なのです。

余裕があってはいけない

トレーニングをする際に、余裕があってはいけません。

10回程をギリギリで上げられるくらいの重量に設定しましょう。

簡単に何十回も上げられるようなトレーニングをしても効果は薄いです。

短い時間だからこそ、辛いトレーニングでしっかりと鍛えましょう。

短い時間でも効果的に鍛える事は可能

筋トレは長い時間やれば良いというものではありません。

インターバルを必要以上に長く取ってしまえば、筋トレの効果も薄くなってしまいます。

忙しい方は、短い時間でも筋トレを効果的に鍛える事ができるのです。

自分に厳しく

短い時間で効果的に鍛えるには自分に厳しくしなければいけません。

妥協は許されません。

重量、回数、効かせ方。

自分に厳しくいきましょう。

短い時間だからこそ、辛いトレーニングをしていきます。

メリハリをつける

メリハリをつける事も重要です。

休むときは休む。

やる時はやる。

これが重要となってきます。

筋トレカレンダーを作る

短い時間で筋トレを効果的に行いたいなら筋トレカレンダーを作るのも良いでしょう。

月曜日は胸。

火曜日は上腕二頭筋。

水曜日は腹筋。

木曜日は上腕三頭筋。

金曜日は足。

土曜日は背中。

日曜日は肩。

みたいな感じで曜日ごとに鍛える部位を決めてしまうのも良いでしょう。

悩む必要が無い

筋トレをしていると、今日はどこをやろうかなと悩むことがあります。

しかし、カレンダーを作ってしまえば悩む事はありません。

得意な部位や不得意な部位を均等にトレーニングすることが出来ます。

筋トレをする上で悩むことが無ければ効率的に鍛える事が出来ます。

継続する必要がある

筋トレを効果的にしたいなら継続する必要があります。

サボってしまったら意味がありません。

短い時間でも継続して筋トレすることが必要となります。

継続は力なり。

面倒くさく感じても、自分を奮い立たせて筋トレを継続していきましょう。

まとめ

一つの部位を集中的にトレーニングする

短い時間で自分を追い込む

短い時間でも効果的に筋トレをすることは可能です。

むしろ、筋トレだけに時間を使いたくないという人は短い時間で鍛えたほうが良いと思います。

しっかりと自分を追い込むことが出来れば、短い時間でも鍛える事は可能です。

ぜひ、自分に厳しくトレーニングしていきましょうね。

あと、筋トレするならプロテインは重要だと僕は思ってます。

僕の愛用はゴールドスタンダードという定番のプロテインです。

いくら筋トレを頑張っても、筋肉を作る材料が無ければ体は筋肉を作れないですからね。

筋トレを頑張って引き締まった体を目指して頑張りましょう!

ではでは!




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