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弾き語りが上手くなる!練習する時の注意点。

弾き語りが上手くなる!練習する時の注意点。

弾き語りを練習している皆様!

なかなか上手くならない。。。

と感じている方がこの記事にたどり着いたと思います。

弾き語りは簡単に見えて結構難しいんです。

弾いて歌ってを同時にしなければいけませんからね。

今日は弾き語り練習で気を付けたい注意点をいくつかお話していきます。

あくまで、僕の意見なので参考までに聞いてください。



ギターだけで練習してはいけない

よくやりがちな練習方法です。

ギターだけで練習しても弾き語りは上手くなりません。

これは僕もやってしまった練習法です。

なぜ、ギターだけ練習しても上手くならないのでしょうか?

歌うとリズムが狂う

ギターを弾きながら歌うとリズムが狂ってしまう事があります。

ピッキングパターンと歌のリズムがずれる時に起こる現象です。

弾き語りに慣れてくると問題なく演奏できるのですが、慣れてないと演奏中つまずいてしまうと思います。

弾く・歌うはセットで行いましょう。

ギターの手元を見ないで練習

ギターの手元を見ないで練習していきましょう。

ギターの手元ばかり見ていると、デメリットがあります。

感情を伝えられない

手元ばかり見ていると観客を見る事が出来ません。

自分の演奏で精いっぱいになってしまって、自分の歌を伝えられません。

歌もギターも余裕がある事によって、観客も不安なく聞くことが出来ます。

弾き語りは感情が必要となります。

下を向いて演奏になってしまう

ずっと下を向いて演奏しても、自分が乗って来ないですよね。

余裕があると楽しく演奏出来たりするものです。

下ばかり見ていると初心者に見られがちですしね。

出来るだけ下を向かないで練習していきましょう!

歌も発声から練習する

弾き語りは歌がものすごく重要となります。

極論、歌が上手ければ弾き語りは成立します。

よっぽど、ギターが下手でなければですけど。

なので、歌の発声から練習していったほうが良いと思います。

歌が上手いと何でもできる

歌が上手いと弾き語りは何でも出来ます。

歌が下手だと弾き語りの完成度は下がってしまいます。

そりゃそうですよね。

リスナーは基本的に歌をメインで聞くのですから。

弾き語りは歌がメインなので、歌は絶対うまくなりましょう。

発声練習が大事

歌を練習する際に、発声を意識しないと上手くなりません。

逆に発声さえしっかりしていれば、どんどん上手くなっていきます。

ネットでボイトレ記事がたくさんあるので練習法を調べて練習しましょう。

スクールに通っても良いと思いますよ。

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まとめ

弾き語りは下記のポイントを意識して練習してみてください。

弾く・歌うは一緒に練習する

手元を見ないで弾けるようにする

歌もしっかり練習する

弾き語りは簡単そうに見えて奥が深いんです。

ギターを弾くだけの技術では成り立たないのです。

歌とギターの二役をこなさなければいけないので、しっかりと練習しなければいけません。

弾き語りがうまく出来るようになると気持ちよく歌って弾くことが出来ます。

すごく楽しくなりますので、しっかりと練習して上手くなっていきましょうね!

ではでは!



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