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会社に依存する人の3つの危険性。人生を豊かに過ごす。

会社に依存する人の3つの危険性。人生を豊かに過ごす。

今日は雇われているサラリーマン向けの記事です。

サラリーマンで会社に依存している方をたまに見かけます。

会社の為に日常を過ごしたり、会社メインで生活が回っている方も少なくないでしょう。

勤めている会社に熱意を持って働くのはすごく良い事です。

しかし、会社に依存する人には危険が潜んでいると思います。

では、どういった危険があるのでしょうか?



収入

一つ目は収入です。

勤めている会社からしか収入減が無いと、いくら熱心に仕事しても収入を上げる事は難しいでしょう。

そして、会社の景気が悪くなったら残業削減や時短勤務、最悪リストラなどの解雇にもなりかねません。

一つの会社に依存するとリスク回避が出来なくなるのです。

収入元は増やすべき

収入元は増やしておくことに越したことはありません。

一つの会社に依存して熱心に働くのもよいですが、他の収入元を増やす事にも力を入れたほうがよいと思います。

会社が傾いた時、会社は自分たちを守ってはくれません。

一つの会社に依存する力があるなら、その力を他の事にも分散させましょう。

残業でしか収入を上げる事ができない

サラリーマンをしていると、営業などの職種でない限り、固定給ですよね。

となると、残業でしか収入を上げることはできません。

生活残業という言葉を聞いたことはありますよね?

残業しか収入を増やす術がないのはリスクです。

不景気になったら終わりですから。。。

いくら会社に尽くしても、収入を増やすことは難しいです。

ストレス

会社の為に仕事をしていると、ストレスを抱えてしまいます。

真面目に仕事をするがあまり、余計にストレスを抱えてしまうでしょう。

ストレスは、重大な病気になってしまう要因でもあります。

周りとの温度差

サラリーマンの中でも仕事への熱意の温度差があります。

会社に依存していると周りとの温度差でストレスを抱える事があります。

しっかりと利益を出すやり方をしてほしいのに、適当に仕事されるとストレスでしょう。

周りの環境にもよりますが、仕事への温度差は時に仲が悪くなる要素にもなります。

上に立つ責任感

会社に依存して上の役職になると、責任感を感じる事があります。

上からの重圧と下からの陰口に苦しむことが多いでしょう。

役職を貰うが、ストレスでやめてしまう人も少なくないですからね。

仕事だけでなく、人間関係もしっかりと築くことが重要です。

自分の可能性

会社ばかりになってしまうと、自分の可能性を見つけることなく、定年を迎える危険性があります。

自分が何をしたいのかを考え、楽しい人生になるように行動する必要があります。

嫌いな仕事を続ける辛さ

自分の可能性を捨てて、今働いている仕事を続ける辛さは大変でしょう。

それを定年まで続けるとなると絶望的に思う人もいると思います。

25歳の方だったら、定年まで35年ありますからね。

長い。。。

精神的に辛い物があります。

新しい事にチャレンジできない

日々の忙しさで新しい可能性へのチャレンジを出来ない人が多いです。

忙しい日々やストレスなどで疲れてしまって、プライベートはゆっくりしたくなりますよね。

仕事だけになる習慣がついてしまうと、仕事だけになってしまいます。

新しい事にチャレンジできるように、仕事をほどほどにしたほうが良いと僕は思いますね。

まとめ

仕事に依存してしまうと、色々なデメリットがあります。

ただ、熱心に仕事をするのは良い事だと思います。

好きな仕事だったら依存しても良いと思います。

もし、好きでもない仕事だったら依存だけはしないようにした方がよいと僕は思いますね。

自分の人生を豊かに過ごせるように努力していきましょう!

ではでは!



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