皆さんはギター練習をしている時に気を付けている事はありますか？
ギターは闇雲に練習していても上手くなりません。
押さえるべきポイントがあるのです。
今日はギター練習で気を付けたい3つのポイントをお話ししていきたいと思います。
ミスを意識する
ギター練習をしている時に、ミスをすると思います。
そのミスが無くなる事によって安定感のある演奏になります。
ミスを意識する事が必要となるでしょう。
ミスしやすい場所を集中的に練習する
ミスをしやすい場所、つまり自分が苦手な所を集中して練習しましょう。
ギターを弾いていると、苦手な指使いやピッキングがあると思います。
そういう所を無くしていかなければいけません。
少しずつ、ミスをなくす事によってワンランク上の演奏ができます。
曲単位で意識する
一曲通してミスの無いように練習します。
フレーズ単位で弾けても、繋げるとミスをしてしまう事があります。
実際、演奏する際は一曲通して演奏します。
一曲、ノーミスで弾けるくらい練習していきましょう。
疑問を追求する
ギターを弾いていると、どうしてこうなるんだろう？
といった、疑問が出てくると思います。
この疑問を大事にしましょう。
疑問を放っておくとギターは上達しません。
なぜ、このフレーズになるのか。
フレーズにはある程度の規則性があります。
キーやコードによってポジションも変わってきます。
なぜ、この曲のこのフレーズはこうなるのか。
こういう疑問を一つずつ理解していきましょう。
これが出来ると応用力が付き、アレンジなどが出来るようになります。
面倒な事から逃げない
疑問を覚えた時に、理解せずにフレーズだけ覚えてしまうと上達しません。
丸暗記なだけで、応用が出来なくなります。
面倒なんですが、しっかりと理解する事が必要となります。
面倒だなと思うことに上手くなる要素が隠れているという事を覚えておいてください。
難しい事にトライする
難しい事にトライしていきましょう！
少しずつで良いので、難易度の高い事にもチャレンジしていくことが必要となります。
そうする事で、自分の成長具合もわかるし、良い刺激にもなります。
難しい曲をコピーする
手っ取り早いのは難しい曲をコピーする事です。
自分がカッコいいと思う難しい曲をコピーする事が結構大事だったりします。
かっこいい曲だと自分のモチベーションにも繋がるし、弾けたときにすごく嬉しい気持ちになりますよ？
頑張って練習してみましょう！
ゆっくり練習する
難しいフレーズを練習する際は、ゆっくり弾くことが重要となります。
ゆっくり弾けない人が速く弾ける訳がありませんからね。
速弾きなどはゆっくり弾くことがすごく重要です。
徐々にスピードアップしていって練習していきましょう。
まとめ
・ミスを意識する
・疑問を解決していく
・難しい事にトライする
これがギターが上手くなる３つのポイントだと思います。
ギター練習はすごく地味です。
基礎練習は言うまでもなく、必須ですね。
基礎を固めた分だけ、上手くなるでしょう。
ミスを意識し、問題点を見つけ、新しい事に挑戦する。
これが上手くなる要素だと思います。
練習は黙々と頑張って、派手に演奏出来るようになりましょう！
練習さえ頑張れば、きっと弾けるようになりますよ？
かっこよく演奏できるように努力しましょうね！
ではでは！
