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おすすめのハンディレコーダー!不動の定番機種!

おすすめのハンディレコーダー!不動の定番機種!

皆さんはハンディレコーダーをどういう用途で使いたいですか?

会議や発表会などの録音、自分の演奏を録音するなど、用途は様々ですよね?

今回オススメするハンディレコーダーは高音質に録音する事が出来るものです。

特に、音楽を録音することに関して特化しています。

その名も、、、

ZOOM H4n リニアPCMレコーダー

不動の定番機種ですね。

僕自身は、歌や楽器演奏を録音する用途で購入しました。

高音質な録音をしたい方向けのハンディレコーダーとなっています。

ハンディレコーダーについて色々と分からない事があると思うので、解説も交えながらお話していきます!

ハンディレコーダーって何?

ハンディレコーダーとはその名の通り、ハンディカムなレコーダーです。

電池駆動で場所を選ばず、簡単に録音できるのが特徴です。

パソコンや機材を持っていかなくても、ハンディレコーダーさえあれば簡単に録音することが出来ます!

外出先や、屋外などで力を発揮する便利な機材ですね。

一昔前までは、録音の手軽さと引き換えに音質が悪かったのですが、今は音質も上がってきています。

では、なぜZOOM H4nがハンディレコーダーの中でも人気なのでしょうか?



なぜH4nが良いの?

定番機種になるのにも理由があります。

なぜ、ここまで人気の出る商品なのでしょうか?

H4nのどこが良いのでしょうか?

詳しくみていきましょう。

音質が良い

音質が良い事がH4nを選ぶ最大の理由ではないでしょうか?

ハンディレコーダーなのに音質がすごく良いんです。

音質については、文句なしですね!

クリアな音で録音され、時計の針の音まで拾ってしまうくらいです。

ハンディレコーダーに求める要素としたら、良い音で使いやすくだと思います。

ハンディカムに高音質を撮ることが出来るところが、H4nが定番機種になった理由ではないでしょうか?

機能が充実している

機能が充実しています。

多機能すぎるくらい。笑

オーディオインターフェースとして外部入力やカラオケを流しながらの音声録音。

複数のチャンネルでの同時録音。

レコーディングなどで行うパンチインなど、これ一台でレコーディングを完結させる事が出来ます。

使いこなす事が出来れば、ハンディカムにレコーディングを行うことが出来ますよ!

ハンディレコーダーのメリット

数ある録音機材の中で、ハンディレコーダーのメリットはどういった所でしょう。

このメリットが自分に合えば、使える機材になると思います。

手軽に録音可能

何と言っても、手軽に録音可能なのが魅力ですよね。

カバンに余裕で入るので、出先などに持って行って、すぐに録音することが出来ます。

ハンディレコーダーを出したら、録音ボタンを押すだけで録音スタートですからね。

パソコンを使った録音よりも倍以上早く、楽です。(笑)

この手軽さが便利な所です。

 

電池駆動

電池駆動が使い勝手良いですね!

コードも準備することなく、録音が出来るのは嬉しい。

電池だと配線も気にすることがないし、配置したい場所に配置することが出来ます。

パソコンに繋いで録音することも出来るんですが、電池駆動の方が手軽くてお勧めです。

 

経済的

パソコンで録音したい時は、以下の順で録音しなければいけません。。

PC→オーディオインターフェース→マイク

ハンディレコーダーなら単体で録音できます。

経済的に抑えたいならハンディレコーダーを使用したほうが良いと思います。

ハンディレコーダーでも、H4nで録音すれば高音質になりますしね。

後は、SDカードからPCに入れれば完璧です。

色々揃える事が無いので経済的です。

実際の使用感

H4nを実際に使ってみて、音質はすごく良いと思います。

ハンディレコーダーなのに、この高音質は素晴らしい。。。

持ち運びできるのも良い点ですね。

場所を選ぶことが無いので、利便性が最高です。

僕が使用している機能は、シンプルに内臓マイクでの録音ですが、これだけでもいいくらい。(笑)

ただ、プリアンプを選ぶ際に注意してください。

H4nは、プリアンプを選ぶことが出来ます。

楽器によっても選ぶプリアンプは変わっていきます。

が!

プリアンプ選びはしっかりと考えましょう。

下手なプリセットを選ぶと音の抜け悪かったりします!

まとめ

H4nはこんなところが優れています。

・音質

・手軽さ

・場所を選ばない

他のハンディレコーダーと比べるとずば抜けて良い機材です。

音質が凄く良いのでね。。。

音質重視の方にはすごくお勧めの一台ですね。

自分の演奏を録音すると、気付かなかったことに気付くことあります。

ぜひ、録音を楽しんで音楽ライフを楽しんでいきましょうね!

ではでは!





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