仕事終わりのビールってすごく美味しいですよね!
家に帰ってきて、缶ビールをプシュッとするのが習慣になっている人もいると思います。
しかし、ちょっとだけ考えてみてください。
お酒を飲むと何もしたくなくなりませんか?
仕事が終わり、お酒を飲んで、眠くなって寝る。
これを繰り返して10年経ったらどうでしょうか?
はたして、10年後の自分は成長しているでしょうか?
今日は自分を成長させたい方向けの記事を書いていきます。
お酒を飲むデメリット
お酒を飲むとどういったデメリットがあるかを考えていきましょう。
もし、自分にとってデメリットに感じるようであれば、禁酒を考えなくてはいけません。
だるくなってしまう
お酒を飲むとだるくなってしまいませんか?
動きたくなるし、ダラダラしてしまいます。
そうなってくると自分の時間がどんどん減ってしまいます。
自分がなにかしらで成長したいと思う人はデメリットに感じてしまいますよねー。
お酒を飲みながら学習するのと、お酒を飲まずに学習するのでは、どちらが良いかは明白ですよね?
仕事終わりにお酒を飲んで、ちょっと横になったらもう終わりです。
いつの間にか、意識を失って眠ってしまっています。(笑)
何もしたくない感情が出てしまうのは、自分の人生の時間を減らす原因になりますからね。
気を付けましょう!
集中して学ぶ事が出来ない
お酒を飲むと集中して学ぶことが出来ません。
何かを習得するのに、倍以上の時間を要してしまいます。
効率が悪いですよねー。
動きたくなくなったり、眠くなったりと何かを学ぶには良い環境とは言えません。
お酒を飲まないで作業したほうが集中して取り組むことが出来ます。
お酒に影響されない人もいる
お酒に強い人は上記に挙げた事に影響を受けません。
お酒を飲んでも、だるくならないし、眠くもならないし、集中も出来る方もいると思います。
そういう方はそれで良いと思います。
しかし、ほとんどの方がお酒を飲むことで影響を受けてしまいます。
お酒の影響を受けない人は飲んでも良いと思いますが、マイナスの影響を受けてしまう人は飲まないことをおすすめします。
自分の時間を確保する
何かをしたい人は自分の時間がすごく大事だと思います。
いかに自分の時間を確保するか。
これが非常に重要だと思っています。
お酒を飲むことで、自分の自由時間を減らすことになっています。
そんな事をしていたら、学ぼうと思っても学ぶことが出来ません。
どうやったら自分の時間を確保することが出来るかかが今後の自分の人生を決めるかもしれません。
お酒を飲むと自分の時間を減らすことになりますよ?
お酒を飲むのは悪い事ではない。
お酒を飲むことがが悪いわけじゃないと思います。
お酒を飲むことでストレス発散も出来るし、楽しい気持ちになれるし。
悪い事ではないんです。
ただ、飲んだ後が問題です。
飲んだ後にしっかりと意思を保つことが出来るなら良いのです。
しかし、お酒を飲むと眠ってしまったり、やるべき事を甘えてやらなくなったりしてしまいます。
せっかくの学ぶことが出来る自分の時間なのに、非常にもったいないです。
まとめ
お酒を飲むと自分の時間を消費してしまう。
やるべきことがやれなくなる。
お酒を飲むと自分の時間があっという間に過ぎてしまいます。
それも楽しいんですが、何かを学びたい方はもっと自分の時間を大切に使ったほうがよいです。
お酒も習慣化されてしまうと辞めるのが大変ですからね。
もし、飲みたいのであれば週末を利用して飲んだほうが良いかもしれませんね。
禁酒をすると自分の時間が本当に多くなります。
お酒を飲まないだけで、ご飯を食べるのも早くなるし、テレビをダラダラ見なくなるし、時間短縮になります。
なにかに打ち込みたかったり、成し遂げたい事があるのであれば、禁酒してみたらどうでしょうか?
きっとハリのある生活になると思いますよ?
お酒は適度に飲みましょう!
ではでは!
コメントを書く