アコギを弾いている方だったら誰もが聞いたことのある名前。
Martin(マーチン、マーティン)は有名ですよね!
アコギメーカーの老舗中の老舗です。
マーチンギターの魅力は昔から根強く引き継がれています!
僕もマーチンに魅せられた一人。。。
憧れのマーチンをずっと欲しくて、頑張って練習していました!
そして、僕の少ない給料を貯めて買ったマーチンギターが、、、
ooo-18というわけです!
ハードケースも素敵。
3年前くらいに購入して今でもお気に入りのギターです!
やっぱり音がいいんですよねー
たまに、実家に帰ると昔使っていたモーリスのアコギを弾くんですが。。。
全然違う!!!
モーリスのギターが悪いわけじゃないんですけどね。
マーチンギターの音に慣れてしまうと耳が肥えてしまいますね。(笑)
というわけで、今日はooo-18のレビューをしていきたいと思います!
ooo-18に興味がある方や、購入を検討している方は参考がてらに見ていってくださいね!
マホガニー好きはたまらない
仕様材がマホガニーなので、温かい音します。
マホガニー好きにはたまらないなー。笑
特に、指弾きだとマホガニーらしさを感じる事が出来ます。
優しい温かい音がするので、そういう音が好きな人はオススメです!
この優しい音に癒されるんですよねー。
逆に、ギブソンよりの音が好きな方はどうかなー?
もしかしたら物足りないかもしれません。
キラキラした音が欲しい方はooo-28とかの方がよいかも。
ooo-18の特徴と言ったらマホガニー材の温かい音色だと思います!
もちろん、ピック弾きでジャカジャカ弾いても良い音ですよ!
チューニングがずれない
さすがは世界のマーチン。
基礎的なところはしっかりしています。
チューニングがほぼズレないんです!
これは結構大事ですよ?
いいギターは良い音はもちろん、こういった細かいところにも手を抜きません!
チューニングが安定するのはプレイヤーからすると、ものすごい安心感があります!
当たり前だけど、こういった事が非常に信頼できるメーカーです。
体育会系な弦の張り
マーチンギターは押さえる力が必要な気がします。
弦を押さえるのが体育会系です!
良く捉えれば良い音が鳴る。
悪く捉えれば押さえづらい。
慣れてしまえばどうってことないんですが、最初に弾く方は弦高を気にされるかもしれません。
その分、ハリのある良い音がしますので頑張って慣れましょう!
慣れてしまえば、テクニカルなアコギプレイも全然出来るので心配することはないと思います!
音が振動している事を感じる
ハイエンドギターを手に入れてみて感じた事。
音が振動しているんですよ!
これほんとに。
ハーモニクスとかするとすごくわかりますが、音の振動している感が半端ないです。
ちゃんと音が鳴ってるって感じることができると演奏していて気持ちが良いですね!
これは、マーチンに限らずハイエンドギターは間違いなく感じることが出来るので、ちょっと良いギターが欲しいなーと思ったら気にしてみてくださいね!
ooo-18は間違いなく音の振動を感じる事が出来ると思います!
まとめ
ooo-18は優しく温かい音が特徴のギターです。
マーチンギターでスタンダードモデルと言えばooo-28ですが、ooo-18が劣っているわけではありません。
使用材の関係でお値段の差もありますが、音の好みで選んだほうが良いと思います。
どういう音が欲しいか。
これがギターを選ぶ最重要要素だと思います。
ooo-18は僕の好みにドストライクでした。
弾いていて安らぐ事が出来るギターです。
温かい音が欲しい方は、ぜひとも検討してほしいギターですね!
マーチンギターは僕にとって絶対的魅力があります。
好きなアーティストが使っているという事もありますが、憧れ感がありました。
ぜひ、マーチンギターを手に入れてマーチンギターを一生弾いていきましょうよ!
きっと気に入ると思いますよ!
中古でも出回っているので楽器の事ならアフターも安心の石橋楽器店!などで定期的にチェックするのも良いと思います!
ではでは!
コメントを書く