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バルク時は高重量で筋肥大を目指す!

バルク時は高重量で筋肥大を目指す!

筋肥大に欠かせないバルクアップ。

いっぱい食べて、タンパク質を摂取して筋トレ。

やる気が出る時期ですよね!

そんな時の筋トレは高重量を扱った方が筋肥大に効果的です!

部位にもよりますが、高回数の筋トレをやっているのであれば、高重量を数回行う筋トレにシフトしていった方が良いと思います。

今日は筋肥大には高重量扱った方が良いというお話を詳しくお話ししていくので、参考にしてみてくださいね!



高重量を扱う

高重力を扱うことによって、より筋肥大しやすくなります。

バルクアップ時は出来るだけ高重量を扱った方が良いです。

しかし、無理に重量を上げるのは良くありません。

高重量を扱う際に怖いのが怪我。

無理な重量でトレーニングをした結果、肘や肩、腰などを痛めてしまい筋トレできなくなる事があります。

無理ない重量で鍛えたい部位にしっかりと入るようなトレーニングを行いましょう。

そうすることによって、怪我のリスクを下げる事が出来るし、筋量を増やすことが出来ます。

自分が上げる事ができる重量で筋トレを行うことが重要です。

筋肉に刺激を与える

高重量を扱うと筋肉により刺激を与える事が出来ます。

筋肉に刺激を与える事で筋肥大は進みますので、高重量を扱ったほうがよいです。

自重トレーニングだけでは、でかい体にはなれません。

高重量をこなすことによってどんどん筋肥大していくのです。

先ほども言いましたが、怪我をしない程度の高重量を扱って筋トレを行う事をお勧めします。

けど、高重量から逃げちゃう自分がいるんですよねー。

どうしても上げる回数を意識しちゃって高重量を避けちゃうんですよ。。

逃げていては成長はありません。

少しずつで良いので重量を上げていきましょうね!

いっぱい食べる

いくら重量を上げても、いくらストイックに筋トレしても、いっぱい食べていなければ筋肥大は望めません。

バルクアップの時期はいっぱい食べましょう!

デブになる気持ちで食べましょう!

オーバーカロリーを繰り返し、脂肪と共に筋肉を付けていきます。

そうすることによって筋肉がどんどん成長していきます。

ただ、一つだけ注意点があります

それはタンパク質を摂る事です。

バルクアップ時は体重の2倍のたんぱく質を摂る必要があります。

70kgの方は140gのたんぱく質を摂らなければなりません。

これって結構難しいんですよ。。。

なので、糖質ばかり摂らずにたんぱく質を摂取することを意識して食べていきましょうね。

たんぱく質は重要ですよ!

まとめ

バルクアップ時は高重量を上げるように意識しましょう!

せっかくオーバーカロリーな状態を作っているのですから、高重量をやらないともったいないですよ!

筋量を多くしておけば減量の際も脂肪が落ちやすくなるので、今のうちに筋肥大を目指していきましょう!

僕もバルクアップを失敗したことがあります。

めちゃめちゃ食べて太ったんですが、高重量から逃げたせいで、ただ太っただけになってしまった事があります。

バルクの時期は怪我をしない程度の高重量を行い、筋量アップを目指して頑張っていきましょうね!

ではでは!




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