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ギターが上手くならない原因はこれだ!絶対に上手くなる!

ギターが上手くならない原因はこれだ!絶対に上手くなる!

*最終更新日2019.12.17

ギターを弾いていると上手くならないと感じる事がありますよね。

俺って上手くなってるのかなーっって。

実感がわかないとモチベーションも上がらないんですよねー。

そういう時ってあまり成長していないものです。

でも安心してください!絶対上手くなります!

僕も下手くそでした。

しかし、ギターが上手くならない原因を把握し練習することによって上手くなりました!

では、ギターが上手くならない原因とはなんなのでしょうか?



ギターが上手くならない原因

ギターが上手くならない原因として考えられることはいくつかあります。

今からお伝えするギターが上手くならない原因が当てはまるのであれば、改善していかなければいけません!

しっかりと自己分析をしながら読んでみてください。

理論不足

ほとんどの人が理論不足で上手くならないと感じます。

技術はある程度、長い期間練習すれば上手くなります。

しかし、理論は違います。

学ばないと覚える事が出来ません。

理論を覚えるのが大変だし、面倒くさい。。。

って思ってしまう方は意識改革をしましょう。

理論を知らないと絶対に大きな壁にぶち当たります。

絶対に。。。

理論を知っているだけで、アドリブやコードの使い方、次にどれを弾けば良いかが分かるようになってきます。

キー、スケール、ダイアトニックコード、指板の音、メジャー、マイナー、セブンス。

理解しているようにして、理解していないことがほとんどです。

理論は面倒くさがらず、しっかりと理解していきましょう!

苦手な技術から逃げる

苦手な技術を避けて練習する方がいます。

これはNG!

苦手と思う事こそ、練習しましょう。

トリルが苦手なら時間を決めてトリルを連続して行いましょう。

スイープが苦手なら型を覚えるのと、感覚を養う為に努力しましょう。

苦手を克服していかないと、今よりは上手くなれませんよ?

苦手な物をガンガン練習していきましょう!

 

ミスを意識した練習

どんなに良いソロでも、ミスをしたらガッカリするもの。

普段からミスを意識して練習している人はフレーズや曲を弾いた時の完成度が全く違います。

ミスを意識して練習しないとミスを気にしない演奏になってしまいます。

上手い人は基本をしっかりとマスターしている人。

プロはほとんどミスはしません。

ミスばかりしてたらレコーディングやライブの時に大変ですからね。

ミスを意識しないのも上手くならない原因となります。



曲を理解する

曲をコピーするときにタブ譜を追ってるだけではダメです。

フレーズをコピーするだけじゃダメです。

先ほども言いましたが、理論が必要なのです。

キーはなんなのか。

どうしてこの音が使われているのか。

どんなコードが裏で鳴っているのか。

どんなスケールを使用してフレーズが作られているのか。

これらの事を考えながら弾くことによって曲を理解することが出来るようになります。

そうなるとアレンジも出来るようになります。

耳コピだって簡単に出来るようになりますよ!

曲を練習する時は曲を理解しながら練習していきましょう。

タブ譜を買うお金も浮くし、上手くなったと実感できます。

ギターを続けていく意思があるなら曲を理解することは絶対に必要な事です。

これだけは逃げられません。

どんなロックギタリストでも絶対にその人なりに勉強or研究してます。

ある程度、技術が付いてきたら曲の理解、理論を勉強をしたほうがいいです。

それが上手くなるための近道です!

曲を理解しながらちょっとずつ理論も覚えていきましょうね!

面倒くさがったら終わり

これが厄介でしてね。

人間は怠け者です。

覚えるのが面倒くさくなったりしちゃうと辞めちゃったりしちゃうんですよねー。

僕も面倒くさがり屋なので面倒くさい気持ちがめちゃくちゃわかります。

最初の頃は耳コピとか時間かかるし、すぐタブ譜やコードを探して弾いていました。

コードもあまり気にしなかったし、カポの使い方もわからなかったり。

なんでカポ付けてんの?みたいな感じだったなー。(笑)

なんで?と思ったらすぐ調べるのが上手くなる秘訣です!

分からない事はすぐ調べましょう。

セブンスコードが分からないならすぐ調べて全ポジションで弾けるようになりましょう。

なにがセブンスコードなのかを調べましょう。

セブンスの音がどこにあるか調べましょう。

明日やろう、って思ったら終わりです。

絶対、疑問に思った日にやりましょう。

耳コピも面倒で時間がかかるけど頑張りましょう。

コード進行も曲をコピーしながら覚えていきましょう。

スケールだって覚えないといけません。

覚えることがいっぱいあるのに明日やろうなんて思っていたら絶対うまくなりません。

思い切ってめちゃめちゃ難しい曲にチャレンジして諦めずに弾けるようになれば景色が変わってくるかもしれませんね。

面倒くさがる暇があるなら手を、頭を動かしたほうがいいです!

努力は辛いですが、楽しさの為に頑張りましょうね!

絶対毎日弾く

習慣はものすごく大事です。

ギターを弾くことをあなたの生活の一部にしましょう。

15分でもいいんです。

絶対弾くって事が大事です。

これが習慣化されると弾かない日があると不安になってきます。(笑)

下手になるんじゃないかって勝手に思ってしまいます。

これはギターあるあるなんじゃないかなー(笑)

なので、毎日弾くことが習慣化されていない方は毎日弾きましょう!

毎日弾けば絶対にうまくなります。

最悪、適当にスケールをなぞるだけでもいいです。

毎日やっていればかっこいい響きやフレーズが出来てくるものです。

遠回りではありますが、そういう研究も大事かと思います。

とにかく毎日弾くことが絶対ですね。

一生ギターをやっていくんです。

小さな積み重ねが大事ですよ!

まとめ

ギターを弾いていると、上手くなったなーって実感することが少ないですよねー。

最初の頃は上達を感じることが出来るから楽しく練習できるんですが、途中から理論や苦手な練習をしないと上達を感じる事が出来ません。

これを面倒くさがると大きな壁にぶち当たります。

我慢して我慢して練習することが出来れば上達を感じることができます。

上達を感じるポイントは壁を乗り越えた時だと思います。

そして、上達しないなーって思うときは壁を上っている途中か、壁を見つけられていないかだと思います。

壁は目標です。

目標を持って、そこに向かって必死で練習すれば絶対上達を感じることができます。

ギターが上手い人はみんな頑張っています。

努力無くしてあんなかっこいい演奏は出来ません。

上達を感じたいけど、覚えるのは辛い。

わかります。

しかし、頑張らなければ上手くなれない。

僕も頑張るんで頑張りましょうよ!

楽することを諦めて頑張れば結果は絶対ついてきます。

少しでも上達できるように頑張って練習してきましょうね!

ではでは!



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