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Little martin LX1Eをメインギターとして評価してみた!

Little martin LX1Eをメインギターとして評価してみた!





どうもkawarionです!

今日はリトルマーチンのLX1Eがメインギターで使えるかどうかを評価してみます!

トラベルギターやミニギターとしてよく知られているリトルマーチン。

メインギターとしても使えるの?と疑問に思っている方がいると思います!

ちなみに僕も購入する前は思ってました。(笑)

こんな小さいギターがメインで使えるのかと。(笑)

まず僕なりの結果をお話します!

リトルマーチンはメインギターとして使えます

なぜそう思ったか見ていきましょう!

エレアコである事!

僕が購入したリトルマーチンはLX1Eというエレアコタイプです。

エレアコという事はエフェクターも使えるしアンプにも繋ぐことが出来ます!

このLX1E、アンプを通すとなかなか使える音が出ます!

僕もびっくりしました!

お、全然いい音じゃん!と。

サウンドホールが小さい分、生音は迫力はありませんが、アンプを通してしまえばこっちの物です!

良い音が出ますよ!

もし、エレアコではないLX1やLXMなどを購入しようと思っている方がいたら、ちょっと高くなってしまいますがエレアコをお勧めします。

エレアコじゃないとメインは厳しいかも。

けど、用途にもよりますね。

別にメインギターとしてのこだわりがなく、ミニギターとして扱うのであればエレアコじゃなくても良いと思います!

あくまで、メインギターで使用したいのであればエレアコをお勧めします!

エレアコではないLX1やLXMはメインとしては厳しいと思います。

パフォーマンスに特化できる!

アコギの欠点はボディが大きく立ちながら弾くのが大変な所です。

ボディが大きい分、音の鳴りも良くふくよかな音も出ますが、ボディがでかすぎる!(笑)

体を大きく動かすこともできないし、体が大きい人じゃないとギターが大きく見えてしまいます。

その点、リトルマーチンは名前の通りサイズが小さく出来ています。

なので、体が小さい人が弾いていても違和感がないし、アクティブに演奏することができます。

実際に、僕の持っているマーチンのooo-18というアコギとリトルマーチンとでは立ちながら演奏するときの動きの幅が全然違います。

動作が多く、感情を伝えたい演奏をする方はリトルマーチンがおすすめですね!

あと、リトルマーチンは弦のテンションが弱く、フレット間も短く出来ているので演奏に集中できるのもおすすめポイントですね!

リトルマーチンはリアルに演奏しやすいですよ!



表板だけ単板で出来ている!

これは通なおすすめポイントですね!

LX1は表板だけ単板で出来ているのです!

これは音質面でかなり違いますよ!

ちなみに、安いアコギは合板で出来ています。

簡単にいうとべニア板みたいなものですね。

そして、高価なギターは単板で出来ています。

単板と合板って何が違うの?って方にすごくわかりやすく説明!

単板の方が高価で音が良い!

わかりやすいでしょ?(笑)

単板の方が音が良いとされています!

LX1EはLX1シリーズなので表板だけ単板で製造されているのです!

ちょっとだけ安いLXMシリーズは合板で製造されています。

値段の差はこういう事が影響しています。

リトルマーチンをメインで使用するのであればLX1の方を買ったほうがいいと思います。

あ、ちなみに、LX1はアコギでLX1Eはエレアコです!

Eが付くとエレアコという意味ですから買う際は間違わないようにしてくださいね!

アコギは単板を選んで購入した方が絶対にいいので覚えておきましょう!

まとめ

リトルマーチンをメインで使用したかったらLX1Eをおすすめします

単板でエレアコは魅力的です。

他のリトルマーチンもダメではないんですが、一番いいのはLX1Eだと僕は思いますね。

これだったらメインでいけると思います!

あとは腕次第!(笑)

どんなギターでも上手い人が弾くと良く聞こえますからね!

チューニングも狂いづらいし、特に悪い点は見つかりませんね。

LX1E、お勧めです!

エレアコを本気でお勧めします!

絶対エレアコを買ったほうが将来的にも後悔しませんから!

リトルマーチンは家弾きだけで終わるギターではありません!

リトルマーチン好きとして、いっぱい練習してメインギターとして演奏できるよう頑張っていきましょうね!






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