暖かい日が続き、休みの日はポカーンと過ごしてリフレッシュしている僕です!
暖かくなると外がすごく気持ちいいですよね!
春の気候はすごく気持ちよくて散歩すると最高です!
運動にもなるし、皆さんも散歩しましょうね!(笑)
さて、本題にいきましょう!
今日は指板の音を覚えると上達が早くなる!という内容を話していきたいと思います!
皆さんは指板の音をどれくらい覚えているでしょうか?
僕はギターを始めた頃なんて全然覚えてなかったしTAB譜で練習してたんで指板の音を覚えよう!っていう発想がありませんでした(笑)
けど、いろんなポジションでコードを押えたい!アドリブを弾くときにスケールを適当に弾くんじゃなくて理論に基づいて弾きたい!
という向上心が芽生えてきたんです!
その時に、指板の音を覚えなくてはいけない!と思いました!
指板の音を覚えると色んなメリットがあります!
デメリットはありませんね!しいて言うなら覚えるが面倒くさいってことぐらいですかね(笑)
では、指板を覚えることが出来るとどんなメリットがあるかを説明していきます!
どのポジションでもコードが弾ける!
弾き語りの方などは必須ですね!
コードを弾く際に一番最初に覚えるオープンコードの形以外で弾きたくなったことはありませんか?
自分の好きなアーティストとかがハイフレットのポジションでコードを弾いているのを見たことありませんか?
例えばCコードでも、5弦3フレットのオープンコードなのか、5弦3フレットのセーハ型のコードなのか、6弦8フレットのコードなのか。
色々あるんですけど、大体の人はオープンコードで弾きますよね!
けど、ちょっと響きを高音にしたい!って方はハイフレットを生かしたコードを押えるわけです。
そうすると味が出てくるし、コードの響きにマンネリしないんです!
エレキだと4弦ルートのコードを使った演奏もよく使われますよね!
コードを色々な場所で弾くには最低でも6弦と5弦の指板の音は覚えなくてはいけません!
まず、6弦ルート型のコードフォームと5弦ルート型のコードフォームを覚えてください!
そして、6弦と5弦の指板の音を覚えると6弦の5フレットを6弦ルート型で押さえるとAコードだ!
5弦の5フレットを5弦ルート型で押さえるとDコードだ!
っていう感じで今までオープンコードしか弾けなかったのが色々とやれることが増えてきます!
そうやって少しずつ音を覚えていくと、最終的にどのポジションでも押さえることができるようになります!
そうなってくるとコードに関しては最強になりますね!(笑)
後は、マイナーのポジション、sus4のポジションなどを全ての型を覚えれば無敵になります!(笑)
みなさん、無敵を目指して頑張りましょう!
アドリブが容易になる!
アドリブにも強くなりますね!
曲にはキーがあります。
セッションでもキーを決めてそのキーに合わせて演奏します!
例えばキーがCだったとしたらC、E、Gの音は間違いなく合います!
CコードがC、E、Gの3つの音から成り立っているからです!
どのポジションでもこの3つの音がどこにあるか分かれば音を外さない演奏ができます!
他にも、スケールを覚える際に最初は型から覚えるのが一般的ですが、型+音名がわかるとうまくスケールを活用できるようになります!
覚えるだけのスケール練習から実用的なスケール練習になるのです!
そうするとスケールを型で覚える人よりも上達が早くなります!
スケールを色々覚えるとアドリブの際に活躍します!
スケールは基本であり、基本をマスターした人が上手い人です!
なので、指板の音を覚えるのは非常に大事ですね!
理論を覚えやすくなる!
僕は理論を勉強するときに指板の音を覚える努力をしました!
なぜかというと理論には指板の音が非常に大事だからです!
例えばCコードはC、E、Gで成り立っています。
はて?C、E、Gってどこにあるんだろ?
ってなると非常に覚える時に効率が悪いんです!
覚えていれば調べなくても場所がわかるのに調べながらやらなくてはいけません。
最悪、覚えるのが面倒くさくなって理論を覚えるのを諦める方もいると思います。
指板の音を覚えておくとスラスラと頭に入っていくので基本だと思って勉強してみてください!
まとめ
指板を覚えるのは非常に面倒くさいです!
けれど、やってみると案外覚えることができます!
多少大変でも覚えておかないと将来、めんどくさいことになるので絶対覚えた方がいいと思います!
算数でいう、123456789を覚えるようなものだと考えてください!
スケールが九九ですね!
覚え方は人それぞれで直接覚える人もいればコードを色々弾いて徐々に覚えていく人もいますね!
僕はコードを各ポジションで弾いていってコードと音名を一緒に覚えていきましたね!
人の覚え方は人それぞれです!
自分の覚えやすいやり方でぜひ、指板の音を覚えましょうね!
ちなみに、指板を覚えながらペンタトニックスケールを覚えていくと一気に上手くなりますよ!
ぜひお試しください!
ではでは!
コメントを書く