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エレキギターは絶対アンプを繋ごう!最短で上手くなる!

エレキギターは絶対アンプを繋ごう!最短で上手くなる!

 

*最終更新日2020.1.4

家でエレキギターを弾くときにアンプを繋いで練習することを強くおすすめします!

家で練習するときにアンプを繋ぐのめんどくさくて生音で練習することありませんか?

エレキギターは間違いなくアンプを繋いで練習したほうが良いです!

その理由を今日は書いていきたいと思います!

それでは行きましょう!



ノイズの意識

エレキギターはノイズが出やすい楽器です。

ミュートという音を消す技術があるくらいですからね。

ギターはアンプに繋ぐとノイズが発生しやすくなります。

生音ばかりで練習しているとノイズに気づくことが出来ませんよね?

そうするとノイズ対策が出来ていない弾き方になります。

いざ、アンプを繋いで練習だ!と弾いてみると音がごちゃごちゃしてしまうのです。

ノイズをしっかりと意識した演奏をしましょう。

ノイズが多いと下手に聞こえる

エレキはある程度弾けてくるといかにノイズが少ない弾き方が出来るかが重要になります。

ノイズが少なければ少ない程、上手に聞こえるものです。

特にテクニカルなフレーズになればなるほどノイズが目立ってきます。

パワーコードで弾くのならあまり気にならないかもしれません。

単音で弾くときはノイズが入った演奏とそうでない演奏は雲泥の差があります。

ノイズが入ってしまうとそのメロディに集中できなく、聞いていて心配になります。

ノイズは極力少なくする意識が必要となります。

歪ませるとノイズは酷くなる

ノイズは音を歪ませれば歪ませた分だけ出やすくなります。

押さえていた弦を離すだけで音が出てしまいます。

これは皆さん、経験があるのではないでしょうか?

僕もこのノイズには苦戦しましたね。。。

生音ではこういったノイズはわからないので、上達が遅くなってしまうんです。

音作りが歪み系だったら、絶対にアンプで練習しましょう。

夜とかは生音ではなくヘッドホンでの演奏をお勧めします!

音作りにも慣れる

普段からアンプを繋いで練習すると自分の好きな音に近づけるように音を調整します。

エレキの生音で練習している方はこの感覚がわからないですよね?

バンド演奏ではアンプを繋いで弾きます。

音作りは必須項目ですので、日頃から慣れておくことに損はありません!

エフェクターにも慣れよう

アンプを繋ぐ際にエフェクターも繋ぎますよね?

アンプ直で弾いている!という方もいると思いますが、エフェクター慣れをしていたほうが今後の為になります!

これも生音で練習している方は出来ません。

エフェクターの音作りも慣れるまでは難しいです。

歪み系だったり空間系だったりと種類が分かれていますからね。

生音で練習しているとどんな機材が必要なのかもわかりません。

エフェクターにも触れる機会を増やしていくにはアンプでの演奏が必須となります。

まとめ

エレキギターは絶対にアンプに繋いで練習しよう!

僕も始めた頃はアンプに繋がないで練習していました。

生音で弾いてもアンプ繋いで弾いても一緒だろ。と思っていたんです。

しかし、アンプに繋いで弾くと下手くそに感じるんですよ。

あれ?いつもはもっと綺麗に音が出るんだけどなー。

その原因はノイズでした。

雑音がすごく入って聞くに堪えない演奏になっていました。

それ以来、アンプに繋いで練習するようになりましたね。

あと音作りも早いうちから取り組んでいかないと成長が遅くなります。

良い音で弾くと、上手く聞こえるものですからね。

エレキを弾くときはアンプを繋いで練習しましょうね!

アンプが無い方は過去記事でコスパが良いアンプを紹介しているので、見てみて下さい。

過去記事:安くてお勧めなギターアンプは?

いっぱい練習して楽しいギターライフを過ごしてくださいね!

ではでは!




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