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弾き語りが上手くなる方法!ギターよりも歌を練習しよう!

弾き語りが上手くなる方法!ギターよりも歌を練習しよう!

*最終更新日2020.1.2

最近、弾き語りにハマっているんですよねー。

バンド曲のコピーなどは楽しいですが、弾き語りもなかなか楽しいですよ?

大好きなアーティストの歌をコピーして一人でノリノリしながら弾き語っています!

そんな時にある事を再確認しました。

弾き語りはギターも大事だが歌がすごく大事だと!

歌が良ければギターはある程度弾ければなんとかなるんじゃないかと思ったんです。

という事で、今日は弾き語りについてお話していきます。



弾き語りは歌がメイン

僕は今まで弾き語りのギターの方ばかり力を入れてきました。

コードストロークにあれを入れたらかっこいいんじゃないか。ここでアルペジオだとか。伴奏の方ばかり気を使っていました!

けども、弾き語りで最重要なことは歌です!

弾き語りでは歌が上手くないとギターもうまく聞こえません!

極端に言えば、歌が全てです!ギターの音色を生かすも殺すもボーカル次第です!

歌の練習をしっかりしないと弾き語りは上手くならないと思います。

声質も大事

歌はうまいんだけど、次に聞こうと思わないアーティストっていませんか?

魅力のある歌にするには、声質も大事だなと思ったんです!

魅力的な声を手に入れないとリスナーを魅了することはできません!

自分の声を把握する

まずは自分の声を知ることが大事だと思いました!

自分の個性がでる声の出し方やかっこよく聞こえる声の出し方を試行錯誤しながら研究する。

それを歌で表現できるような練習が必要になってくると思います!

自分の憧れとする声をイメージし、自分流で寄せていくなどの自己分析が必要となってきます!

ギターの前にまずこれをやっておいたほうがいいですね!

何回も言いますが、弾き語りは歌に力を入れてください!

良い声を習得し、良いギターの音色を重ねる。

これが弾き語りの基本だと思います!

歌が上手くなるとギターが生きてくる

歌がしっかりしてくるとギターが生きてきます。

ただコードを弾くんじゃなくてちょっと単音を入れてみたり、アルペジオで弾いたり、コードポジションを変えてみたり。

ギターでどれだけ歌を装飾できるかで、聞いていて楽しい弾き語りになると思います。

ギターで変化を持たせてあげるとワンランク上の弾き語りが出来ます。

なので、ギターも手を抜かずに練習していきましょうね!

まとめ

弾き語りは歌が8割といってもいいぐらい歌が大事です!

歌は練習すればうまくなります!

逆に、練習していないとすぐバレます。(笑)

声の出し方でわかりますから。

しっかりした発声方法を身に着け、自分の持ち味を出しながら弾き語りをしましょう!

そしてうまくなって更に楽しいギターライフを過ごしましょうね!

ではでは!



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